~屋久杉の製材~
「木のダイヤモンド」と称される屋久杉ですが、ダイヤの原石と同じでカットの仕方と磨きが非常に重要となります。切り方で木目の出方は異なり、この製材で美しい木目が出せるかが決まります。
屋久杉職人が見極め、巨木に刃を入れていく。一度刃を入れ、また確認、そして木目を見てカットしていく。より美しい木目になるように、作業を繰り返していきます。

~製品づくり~
製材を行ってから、数か月~数年の時間をかけて乾燥し、ようやく製品作りが始まります。
職人が製品に合った材料を選び、カットを行い何段階もの工程を経て形を作っていきます。
製品の形が出来たら次は磨きの作業となります。磨きの作業にも行程がいくつもあり、手ざわりの良い屋久杉の温もりを感じる木肌に育てていきます。

~こだわりの仕上げ~
ダイヤの原石と同じく、屋久杉は職人によって見極められカットと磨きをしていき「木のダイヤモンド」と称される美しい製品に成長していきます。
屋久杉卸問屋では、仕入れ・製材から磨き上げまで丁寧に行い、より良いモノづくりを行っております。
「身近に屋久杉を」をコンセプトに使いやすく、生活に寄り添う製品をご提案します。